
まろやか・ピリ辛・さっぱり
冷麺、あなたは何派?

焼肉をしっかり楽しんだあと、「あともう少しだけ食べたい」「さっぱりしたい」と、思うことありませんか?
そんな気分にぴったり寄り添ってくれるのが、つるっとひんやり夏の定番“冷麺”です。
今年の冷麺フェアでは、まろやか・ピリ辛・さっぱりと、多彩な味のバリエーションを揃えた期間限定の一杯が登場。
どれにしようか迷う時間さえ、なんだか楽しくなるような冷麺たちを、今日はご紹介します。
〈まろやか派〉のあなたへクリーミー豆乳冷麺(大将軍・くいどん)

「冷たい麺が食べたい。でも、酸っぱいのはちょっと…」そんなあなたにぴったりの、やさしい味わい。
まろやかな豆乳スープに、ほんのり香る乳のコク。そこに後がけのヤンニョムだれを加えれば、ガラリと印象が変わる“味変冷麺”の完成です。
実はこの冷麺、焼肉と一緒に食べやすいよう、女性やファミリー層をイメージして開発されたのだそう。
特にこだわったのは、豆乳の香りとコクのバランス。開発担当者いわく「ちょうどいい“まろみ”を出すのが本当に難しかった」とのこと。
さらに、自家製の牛そぼろとの相性も何度も試して調整済み。やさしさの中に満足感もある、まさに“癒し系冷麺”です。
〈ピリ辛派〉のあなたへビビン麺(大将軍)/キムチ冷麺(くいどん)

「今日はパンチの効いた味が食べたい!」そんな日には、この2つ。
大将軍のビビン麺は、汁なしタイプ。ピリ辛ダレと麺をしっかり絡めた、主役級の一杯です。
対して、くいどんのキムチ冷麺はスープあり。キムチの旨みと自家製キムチだれが合わさって、辛さの中に奥行きがある味わいです。
開発のきっかけは、「辛いもの好きな方に、しっかり満足してもらいたくて」。
焼肉と一緒に食べても辛さが浮かないよう、タレの濃さや酸味のバランスはかなり緻密に計算されたそうです。
ピリ辛冷麺で、お腹も気分もスッキリ整えてみませんか?
〈さっぱり派〉のあなたへ梅おろし冷麺/レモン冷麺(大将軍・くいどん)

「冷麺は好きだけど、ちょっと違うものも食べてみたい」
そんな気分のときに選びたいのが、この“さっぱり系”冷麺たち。
梅おろし冷麺は、肉厚な梅干しをくずしながらスープに馴染ませていくスタイル。酸味と清涼感がふわっと広がって、食後の口直しにもぴったり。
レモン冷麺は、フレッシュな輪切りレモンが浮かぶ見た目からして涼やか。口に運ぶたび、さっぱりとした香りが鼻に抜けていく、夏にぴったりの一杯です。
「いつもの冷麺とは違う、新しい発見を楽しんでほしい」という思いで開発されたこの2品。
素材の香りや見た目の美しさを活かしながら、スープとの相性も丁寧に設計されています。
メニュー開発者の“推し冷麺”は…?
気になる開発担当者の“推し冷麺”は…バランスの良さが光る「梅冷麺」。
「豆乳冷麺のように味変できるメニューも捨てがたい」とのことで、どちらも甲乙つけがたいそうです。
ならば、いっそどちらも頼んで、シェアしながら楽しんでしまいましょう!
焼肉のあとの〆に、合間のリセットに――いろんなシーンで食べたくなる冷たいごちそう、あなたの“推し冷麺”はどれですか?
ちなみに今なら、期間限定の冷麺がセットで楽しめる「冷麺ランチフェア」も開催中。気になる冷麺をランチで気軽に試すチャンスです!